ゴリラの森、言葉の海

山極壽一/著、 小川洋子/著
配信開始日: 2019/10/04
価格:1,650円(税込)
単行本
文芸一般
作品カナ:ゴリラノモリコトバノウミ
紙書籍ISBN:978-4-10-401308-1
野生の思考と小説家の言葉が響き合い、ゴリラとヒトが紡ぐ物語が、鮮やかに浮かび上がる。
いざ、物語のジャングルへ……野生の眼を持つ霊長類学者とヒトの心の森に分け入る小説家。ある時は京都大学の研究室で、またある時は屋久島の自然の中で、現代に生きるヒトの本性をめぐって、いきいきとした対話が続けられた。野生のゴリラを知ることは、ヒトが何者か自らを知ること――。発見に満ちた知のフィールドワークが始まる。

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山極壽一(ヤマギワ・ジュイチ) プロフィール

1952(昭和27)年、東京都生れ。霊長類学者・人類学者。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士課程修了。アフリカ・ルワンダのカリソケ研究センター研究員、日本モンキーセンター、京都大学霊長類研究所、同大学院理学研究科助教授を経て同研究科教授。2014(平成26)年10月より京都大学総長。『父という余分なもの―サルに探る文明の起源―』『おはよう ちびっこゴリラ』(絵本)『暴力はどこからきたか―人間性の起源を探る―』『ゴリラからの警告「人間社会、ここがおかしい」』など著書多数。

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小川洋子(オガワ・ヨウコ) プロフィール

1962(昭和37)年、岡山県生れ。早稲田大学第一文学部卒。1988年「揚羽蝶が壊れる時」で海燕新人文学賞を受賞。1991(平成3)年「妊娠カレンダー」で芥川賞受賞。2004年『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞を受賞。『ブラフマンの埋葬』で泉鏡花文学賞、2006年『ミーナの行進』で谷崎潤一郎賞、2013年『ことり』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。『薬指の標本』『琥珀のまたたき」など多数の小説、エッセイがある。フランスなど海外での評価も高い。

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