緋の河

桜木紫乃/著
配信開始日: 2019/12/06
価格:2,200円(税込)
単行本
文芸一般
作品カナ:ヒノカワ
紙書籍ISBN:978-4-10-327725-5
男として生まれた。でも、あのおねえさんみたいな、きれいな女の人になりたいな――。
蔑みの視線も、親も先生も、誰に何を言われても関係ない。「どうせなるのなら、この世にないものにおなりよ」。その言葉が、生きる糧になった。カルーセル麻紀さんのことを、いつか絶対に書きたかった、という熱い思いが物語から溢れ出る。彼女の人生は、波瀾万丈、完全無欠のエンターテインメントだ!

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桜木紫乃(サクラギ・シノ) プロフィール

1965(昭和40)年、北海道釧路市生れ。2002(平成14)年「雪虫」でオール讀物新人賞を受賞。2007年同作を収録した単行本『氷平線』でデビュー。2013年に『ラブレス』で島清恋愛文学賞、『ホテルローヤル』で直木賞を、2020年に『家族じまい』で中央公論文芸賞を受賞した。他の著書に『硝子の葦』『ワン・モア』『起終点駅(ターミナル)』『無垢の領域』『蛇行する月』『ブルース』『霧(ウラル)』『裸の華』『氷の轍』『砂上』『ふたりぐらし』『光まで5分』『緋の河』『俺と師匠とブルーボーイとストリッパー』など、エッセイに『おばんでございます』がある。

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