絶影の剣―日向景一郎シリーズ3―(新潮文庫)

北方謙三/著
配信開始日: 2019/10/25
価格:825円(税込)
新潮文庫
時代小説
作品カナ:ゼツエイノケンヒナタケイイチロウシリーズ03シンチョウブンコ
シリーズ名: 日向景一郎シリーズ
紙書籍ISBN:978-4-10-146410-7
隠し金山を守るため、一つの村の壊滅が図られていた。景一郞、侍の群れを迎え撃つ。
ここは地獄だ。そう感じた。薬草種を届けに一関を訪れた日向(ひなた)景一郎は、医師・丸尾修理と共に山間の村に向かう。そこで遭遇したのは目を疑う光景だった。隠し金山の秘密を守るため、藩が猛毒と武力で一つの村を壊滅させようとしているのだ。積み重なる屍。悲憤。生き残った民に襲いかかる兵に景一郞が立ちはだかる。奥州、そして江戸――。闘いに憑かれた男たちの群像を描く、白熱の剣豪小説。

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北方謙三(キタカタ・ケンゾウ) プロフィール

1947(昭和22)年、佐賀県生れ。中央大学卒業後、1970年に『明るい街へ』でデビュー。1981年の『弔鐘はるかなり』で脚光を浴び、1983年『眠りなき夜』で日本冒険小説協会大賞、吉川英治文学新人賞受賞。1984年に『檻』で日本冒険小説協会大賞、1985年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。平成元年から歴史小説にも挑み、1991年『破軍の星』で柴田錬三郎賞受賞。2006年、『水滸伝』全19巻で司馬遼太郎賞を受賞。2007年、『独り群せず』で舟橋聖一文学賞を受賞。2010年、日本ミステリー文学大賞受賞。2011年、『楊令伝』全15巻で毎日出版文化賞を受賞。2013年、紫綬褒章受章。2016年、「大水滸伝」シリーズ全51巻で菊池寛賞を受賞する。2020年2月現在、壮大なスケールでチンギス・カンの生涯を描く『チンギス紀』を連載中。

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