デッドライン

千葉雅也/著
配信開始日: 2019/11/29
価格:1,595円(税込)
単行本
文芸一般
作品カナ:デッドライン
紙書籍ISBN:978-4-10-352971-2
もったいない。バカじゃないのか。抱かれればいいのに。いい男に。
珊瑚礁のまわりで群れをなす魚のように、導きあう男たちが夜の底をクルーズする――。ゲイであること、思考すること、生きること。修士論文のデッドラインが迫るなか、動物になることと女性になることの線上で悩み、哲学と格闘しつつ日々を送る「僕」。気鋭の哲学者による魂を揺さぶるデビュー小説。

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千葉雅也(チバ・マサヤ) プロフィール

1978年栃木県生まれ。東京大学教養学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。博士(学術)。2021年7月現在は立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。2019年、初の長篇小説『デッドライン』で野間文芸新人賞を、2021年、初の短篇「マジックミラー」で川端康成文学賞を受賞。新作「オーバーヒート」が芥川賞候補に。著書に『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』『勉強の哲学――来たるべきバカのために』『意味がない無意味』『アメリカ紀行』『ツイッター哲学――別のしかたで』など。

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