鏡影劇場

逢坂剛/著
配信開始日: 2020/09/18
価格:3,300円(税込)
単行本
文芸一般 ミステリ
作品カナ:キョウエイゲキジョウ
紙書籍ISBN:978-4-10-364907-6
文豪ホフマンにまつわる謎めいた古文書。そこから浮上する奇妙な因縁。迷宮に誘うビブリオ・ミステリー巨編!
マドリードの古本屋で手に入れた古楽譜の裏には、十九世紀の文豪ホフマンの行動が事細かに綴られていた。筆者不明の報告書の解読を進めるうちに、現代の日本にまで繋がる奇妙な因縁が浮かび上がる。二重三重の仕掛けが読者を迷宮に誘う、これは逢坂版『薔薇の名前』か? 渾身の大作一五〇〇枚!

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逢坂剛(オウサカ・ゴウ) プロフィール

1943年東京生まれ。広告代理店勤務のかたわら、1980年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞し、作家デビュー。1987年『カディスの赤い星』で直木賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞の三冠に輝く。その後も日本ミステリー文学大賞、吉川英治文学賞、毎日芸術賞を受賞。『百舌の叫ぶ夜』に始まる「百舌シリーズ」は連続ドラマ化され、大人気を博した。近著に『百舌落とし』、『最果ての決闘者」、『平蔵の母』。『鏡影劇場』は学生時代から私淑するホフマンをテーマに書き上げた渾身の大作である。

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