沙林 偽りの王国

帚木蓬生/著
配信開始日: 2021/03/26
価格:2,310円(税込)
単行本
文芸一般
作品カナ:サリンイツワリノオウコク
紙書籍ISBN:978-4-10-331425-7
未曾有のテロ発生直後も、医療従事者たちは闘った――。医師でもある著者、入魂のレクイエム。
信じる心が、嘘と虚像に翻弄され起こった平成最悪の事件(テロ)。判断を誤ればさらに人が死ぬ――。あの日、未知の毒物と闘ったのは医療従事者たちだった。医師であり作家である著者が、膨大な資料と知識を土台に、想像力と熱意を注ぎ込み、「オウム」の全貌を描いた書き下ろし巨編。小説にしか到達できない深い鎮魂が、あなたを包み込む。

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帚木蓬生(ハハキギ・ホウセイ) プロフィール

1947年、福岡県生れ。精神科医。東京大学仏文科卒業後、TBSに勤務。2年で退職し、九州大学医学部に学ぶ。1993年『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞、1995年『閉鎖病棟』で山本周五郎賞、1997年『逃亡』で柴田錬三郎賞、2010年『水神』で新田次郎文学賞、2011年『ソルハ』で小学館児童出版文化賞、2012年『蠅の帝国』『蛍の航跡』の「軍医たちの黙示録」二部作で日本医療小説大賞、2013年『日御子』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、2018年『守教』で吉川英治文学賞および中山義秀文学賞をそれぞれ受賞。『国銅』『風花病棟』『天に星 地に花』『受難』『悲素』『襲来』といった小説のほか、新書、選書、児童書などにも多くの著作がある。

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