華の譜―東福門院徳川和子―

梓澤要/著
配信開始日: 2021/05/20
価格:2,420円(税込)
単行本
文芸一般 歴史小説−近世
作品カナ:ハナノフトウフクモンイントクガワマサコ
紙書籍ISBN:978-4-10-334535-0
二度と江戸の土は踏めぬ――。天皇家に嫁いだ家康の孫娘の生涯。
秀忠とお江与の五女として生まれた和子は、大坂夏の陣以来続く不穏な空気のなか後水尾天皇に嫁ぐ。「徳川の血を引く天皇」を誕生させるという使命を一身に背負う和子だが、ようやく儲けた世継ぎの皇子が早世してしまい、幕府と朝廷の間に衝撃が走る。世の安泰に全身全霊を捧げた波乱万丈の生涯を描き切る傑作歴史小説。

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梓澤要(アズサワ・カナメ) プロフィール

1953(昭和28)年静岡県生れ。明治大学文学部卒業。1993(平成5)年、『喜娘』で第18回歴史文学賞を受賞しデビュー。歴史に対する知的な洞察とドラマ性で、本格派の歴史作家として評価されてきた。執筆の傍ら、東洋大学大学院で仏教史を学ぶ。2017年、『荒仏師 運慶』で第23回中山義秀文学賞を受賞。著書に、『捨ててこそ空也』『万葉恋づくし』『光の王国 秀衡と西行』『越前宰相秀康』『阿修羅』『百枚の定家』『夏草ヶ原』『遊部』『橘三千代』『枝豆そら豆』『唐衣』『女にこそあれ次郎法師』等がある。

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