散るぞ悲しき―硫黄島総指揮官・栗林忠道―

梯久美子/著
配信開始日: 2007/03/16
価格:528円(税込)
単行本
ノンフィクション一般 戦記 伝記・人物伝
作品カナ:チルゾカナシキイオウジマソウシキカンクリバヤシタダミチ
紙書籍ISBN:978-4-10-477401-2
映画「硫黄島からの手紙」(アカデミー賞ノミネート)を超える感涙作! 激戦地・硫黄島で総指揮官が挑んだ烈々たる戦いを描くノンフィクション。
渡辺謙主演の映画「硫黄島からの手紙」(第79回アカデミー賞ノミネート)を超える感涙作! 日本軍2万に対して米軍は6万――「史上最悪の戦闘」と言われた激戦地・硫黄島の総指揮官、栗林忠道。潔い死を死ぬのではなく、もっとも苦しい生を生きよ――少しでも長く米軍の本土侵攻を遅らせるために「5日で落ちる」と言われた硫黄島を36日間にわたって持ちこたえさせた、その手腕と悲しき想いとは……。知られざる総指揮官の姿を描く感涙のノンフィクション!

梯久美子(カケハシ・クミコ) プロフィール

1961(昭和36)年熊本県生れ。北海道大学文学部卒業。編集者を経て文筆業に。『散るぞ悲しき』で2006(平成18)年に大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、同書は米・英・仏・伊など世界8カ国で翻訳出版されている。2016年に刊行された『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』は翌年、読売文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞、講談社ノンフィクション賞の3賞を受賞した。他の著書に『世紀のラブレター』『昭和二十年夏、僕は兵士だった』『昭和の遺書――55人の魂の記録』『百年の手紙――日本人が遺したことば』『廃線紀行――もうひとつの鉄道旅』『愛の顛末――純愛とスキャンダルの文学史』『原民喜――死と愛と孤独の肖像』など多数。

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