さだまさし 時のほとりで(新潮文庫)

さだまさし/著
配信開始日: 2019/07/05
価格:539円(税込)
新潮文庫
エッセイ・随筆 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:サダマサシトキノホトリデシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-122901-0
愛と人生とを細やかなタッチでうたい、幅広いファンに人気を得ているシンガー・ソングライターさだまさしの、自選による代表作54編とエッセイ。
愛と人生とを細やかなタッチでうたい、幅広いファンに人気を得ているシンガー・ソングライターさだまさし。初期のヒット作「精霊流し」から、一作ごとにくり広げられる独自の抒情的な世界を、自選による代表作54編とエッセイで伝える。収録作品は、「精霊流し」 「雨やどり」「檸檬」「無縁坂」「天までとどけ」「関白宣言」「親父の一番長い日」「防人の詩」など。 ※当電子版は新潮文庫版を底本として再編集したものです。文庫版に掲載の写真は収録しておりません。ご了承ください。

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さだまさし(サダ・マサシ) プロフィール

1952(昭和27)年長崎県生れ。1973年フォークデュオ「グレープ」としてデビューし、「精霊流し」「無縁坂」などのヒット曲を生み出す。1976年にソロとなった後も、「雨やどり」「親父の一番長い日」「道化師のソネット」「北の国から」など多くの大ヒットを生む。また、コンサートの数はソロ活動開始以降で4100回を超える。2001(平成13)年『精霊流し』で小説家としての活動を開始する。他の著作に『本気で言いたいことがある』『解夏』『眉山』『アントキノイノチ』『かすてぃら 僕と親父の一番長い日』『風に立つライオン』『ラストレター』などがある。

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