⽉刊読書情報誌「波」とは
「波」は、新潮社が毎月刊行する、読書界・文学界の最新の“波”を発信する読書情報誌です。
本サイトでは、「波」に掲載された各種書籍刊行時の書評・エッセイ、インタビュー、対談・鼎談などをご紹介しています。
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注目の書評・エッセイ
「波」に掲載された書評や自著エッセイをお読みいただけます。
注目のインタビュー
「波」に掲載された書籍刊行記念等インタビュー記事をお読みいただけます。
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松家仁之『天使も踏むを畏れるところ(上・下)』刊行記念特集
ささいな呟きの重み (2025年4月号掲載)
刊行から十三年を経て文庫化されたデビュー作『火山のふもとで』(読売文学賞受賞作)が、改めて読者の注目を集めている松家仁之さん。同書の「前日譚」にもあたる大長篇、『天使も踏む...
天使も踏むを畏れるところ 上
空襲で焼け落ちた明治宮殿に代わる、戦後日本、象徴天皇にふさわしい「新宮殿」を――。
天使も踏むを畏れるところ 下
空襲で焼け落ちた明治宮殿に代わる、戦後日本、象徴天皇にふさわしい「新宮殿」を――。
インタビューを読む -
『病院で死ぬということ』から30年、がんになった私 (2022年7月号掲載)
ステージ4の緩和ケア医が実践する がんを悪化させない試み(新潮選書)
抗がん剤治療の一択でいいのか? 自らを実験台に、新たな療法を模索する。
インタビューを読む
注目の対談・鼎談
「波」に掲載された書籍刊行記念等対談・鼎談記事をお読みいただけます。
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西岡壱誠『それでも僕は東大に合格したかった─偏差値35からの大逆転─』、池田 渓『東大なんか入らなきゃよかった』文庫刊行記念
いつか、東京大学で (2025年4月号掲載)
西岡壱誠さんは偏差値35から東大に合格し、現役東大生ながら、シリーズ累計45万部を突破した『東大読書』を執筆、ドラマ「ドラゴン桜」の監修者としても活躍している。一方、池田渓...
それでも僕は東大に合格したかった―偏差値35からの大逆転―(新潮文庫)
成績最下位の僕に、担任は「東大を目指してみろ」と──「僕」が経験した本当の話。
東大なんか入らなきゃよかった(新潮文庫)
東大に人生を狂わされた卒業生──キャリア官僚、メガバンク行員、地下街警備員ら5人のルポから見えてきたものとは?
対談・鼎談を読む -
狼侍『小学校受験は戦略が9割』刊行記念
知られざる小学校受験の世界 (2025年2月号掲載)
小学校受験noteの第一人者、狼侍さんと、“タワマン文学”の先駆者、外山薫さん。外山さんの小学校受験を題材にした小説、『君の背中に見た夢は』をきっかけに交流が生まれた二人が...
小学校受験は戦略が9割
子どもの将来のために、まず親ができること。
対談・鼎談を読む