⽉刊読書情報誌「波」とは
「波」は、新潮社が毎月刊行する、読書界・文学界の最新の“波”を発信する読書情報誌です。
本サイトでは、「波」に掲載された各種書籍刊行時の書評・エッセイ、インタビュー、対談・鼎談などをご紹介しています。
「波」本誌はお近くの書店からもご注文できます。
注目の書評・エッセイ
「波」に掲載された書評や自著エッセイをお読みいただけます。
注目のインタビュー
「波」に掲載された書籍刊行記念等インタビュー記事をお読みいただけます。
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『それでも僕は東大に合格したかった』著者インタビュー
リアル「ドラゴン桜」から贈る受験生へのメッセージ! (2023年2月号掲載)
中学3年生のある日、恩師のムチャぶりで、偏差値35から東大受験を目指すこととなった著者。自身を主人公として初挑戦した「小説」について、そして波瀾万丈の「受験」を語る。
それでも僕は東大に合格したかった
話題の現役東大生作家が自身の受験経験を描く、感動ドキュメント・ノベル。
インタビューを読む -
『病院で死ぬということ』から30年、がんになった私 (2022年7月号掲載)
ステージ4の緩和ケア医が実践する がんを悪化させない試み(新潮選書)
抗がん剤治療の一択でいいのか? 自らを実験台に、新たな療法を模索する。
インタビューを読む
注目の対談・鼎談
「波」に掲載された書籍刊行記念等対談・鼎談記事をお読みいただけます。
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住野よる『歪曲済アイラービュ』刊行記念
双方向ディアローグ (2025年1月号掲載)
新刊『歪曲済アイラービュ』で、『か「」く「」し「」ご「」と「』以来、二冊目のタッグを組むことになった作家とイラストレーター。本が完成した今だからこそ明かせる裏話や、お互いの...
歪曲済アイラービュ
世界が滅びるなんて、最高だ。
対談・鼎談を読む -
朝比奈秋『サンショウウオの四十九日』芥川賞受賞記念
小説と漫画、二組の結合双生児をめぐる双数対話 (2024年12月号掲載)
『サンショウウオの四十九日』で結合双生児の姉妹の人生を描き芥川賞を受賞した朝比奈秋さんが、こちらも結合双生児の姉妹が主人公の漫画史に残る名作「半神」の作者・萩尾望都さんと初...
サンショウウオの四十九日
同じ身体を生きる姉妹、その驚きに満ちた普通の人生を描く、芥川賞受賞作。
対談・鼎談を読む