笠原英彦(カサハラ・ヒデヒコ)

笠原英彦

1956年生まれ。慶應義塾大学法学部教授。法学博士。専攻は日本政治史、日本行政史、皇室制度史。慶應義塾大学法学部卒業、同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。スタンフォード大学訪問研究員。主な著書に『女帝誕生 危機に立つ皇位継承』(新潮社)、『歴代天皇総覧』『明治天皇 苦悩する「理想的君主」』(以上、中公新書)、『象徴天皇制と皇位継承』(ちくま新書)、『明治留守政府』(慶應義塾大学出版会)、『新・皇室論 天皇の起源と皇位継承』(芦書房)他。

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