金賛汀(キム・チャンジョン)

金賛汀

1937年京都生まれ。ノンフィクション作家。朝鮮大学校卒業後、雑誌記者を経て独立、主に在日朝鮮人問題、教育問題について執筆を続ける。1992年に上梓した『パルチザン挽歌―金日成神話の崩壊―』(御茶の水書房)で北朝鮮政府の正史を覆して話題に。他に『朝鮮総連』『将軍様の錬金術―朝銀破綻と総連ダークマネー―』(共に新潮新書)、『在日義勇兵帰還せず―朝鮮戦争秘史―』(岩波書店)、『炎は闇の彼方に―伝説の舞姫・崔承喜―』(日本放送出版協会)など。

書籍一覧

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