谷村志穂(タニムラ・シホ)

谷村志穂

1962(昭和37)年、札幌市生れ。北海道大学農学部で動物生態学を専攻。1990(平成2)年、ノンフィクション『結婚しないかもしれない症候群』で、女性を中心に大きな支持を集める。1991年、『アクアリウムの鯨』を発表し、小説家としてデビュー。2003年、『海猫』で、島清恋愛文学賞を受賞。『十四歳のエンゲージ』『シュークリアの海』『アイ・アム・ア・ウーマン』『黒い天使になりたい』『余命』『黒髪』『雪になる』『みにくいあひる』『スノーホワイト』『冷えた月』『いそぶえ』『ボルケイノ・ホテル』『大沼ワルツ』『移植医たち』『セバット・ソング』などの作品がある。

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