筆坂秀世(フデサカ・ヒデヨ)

筆坂秀世

1948(昭和23)年兵庫県生まれ。高校卒業後、三和銀行へ就職。18歳で日本共産党に入党する。25歳で銀行を退職し専従活動家へ。国会議員秘書を経て参議院議員となり、共産党ナンバー4の政策委員長となるもセクハラの嫌疑をかけられ議員辞職。2005年7月に離党。党財政300億円の実態から宮本顕治引退の真相まで、「革命政党」の全貌をつづった『日本共産党』(新潮新書)を2006年4月に刊行しベストセラーとなる。共著に『参議院なんかいらない』(幻冬舎新書)『私たち、日本共産党の味方です。』『どん底の流儀』(情報センター出版局)などがある。

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