浅暮三文(アサグレ・ミツフミ)

浅暮三文

1959(昭和34)年兵庫県生れ。関西大学卒業後、広告代理店でコピーライターとして勤務したのち、『ダブ(エ)ストン街道』でメフィスト賞を受賞してデビュー。2003(平成15)年『石の中の蜘蛛』で第56回日本推理作家協会賞を受賞。『似非エルサレム記』『実験小説 ぬ』をはじめとした前衛小説を中心に、ミステリーやクライム・ノヴェルなど幅広い作風で小説を発表。近作に『セブン 秋葉原から消えた少女』『セブンopus2 古い街の密かな死』『百匹の踊る猫 刑事課・亜坂誠 事件ファイル001』『ロック、そして銃弾 私立警官・音場良』などがある。

書籍一覧

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