萩原朔美(ハギワラ・サクミ)

萩原朔美

1946(昭和21)年東京生まれ。母は小説家・萩原葉子。祖父は詩人・萩原朔太郎。初期の「演劇実験室・天井棧敷」で演出家として活躍。現在、多摩美術大学教授。映像作家。著書に『思い出のなかの寺山修司』『定点観測』『砂場の街のガリバー』『「演劇実験室 天井棧敷」の人々』『死んだら何を書いてもいいわ―母・萩原葉子との百八十六日―』の他、母親との共著『小綬鶏の家―親でもなく子でもなく―』など。

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