竹田真砂子(タケダ・マサコ)
1938(昭和13)年、東京・牛込神楽坂生れ。法政大学卒業。1982年『十六夜に』でオール讀物新人賞を、2003(平成15)年『白春』で中山義秀文学賞を受賞。現在、時代小説を中心に活躍。京都「鴨川をどり」など、邦楽舞台作品の台本も多く手がける。中山義秀文学賞選考委員、独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場)評議員、および歌舞伎脚本公募作品選考委員を務める。著書に『あとより恋の責めくれば』『牛込御門余時』『桂昌院 藤原宗子』などがある。
1938(昭和13)年、東京・牛込神楽坂生れ。法政大学卒業。1982年『十六夜に』でオール讀物新人賞を、2003(平成15)年『白春』で中山義秀文学賞を受賞。現在、時代小説を中心に活躍。京都「鴨川をどり」など、邦楽舞台作品の台本も多く手がける。中山義秀文学賞選考委員、独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場)評議員、および歌舞伎脚本公募作品選考委員を務める。著書に『あとより恋の責めくれば』『牛込御門余時』『桂昌院 藤原宗子』などがある。