藤野眞功(フジノ・ミサヲ)

藤野眞功

1981年、大阪生まれ。成蹊大学卒業後、出版社勤務を経て独立。雑誌を中心に活動し、ルポルタージュや小説、評論を発表している。ノンフィクション作品に『バタス――刑務所の掟――』(講談社)、写真家・名越啓介との共著『Familia 保見団地』(世界文化社)など。長篇小説に『憂国始末』、『犠牲にあらず』(ともに新潮社)。六篇のルポルタージュと六篇の小説を収めた短篇集『アムステルダムの笛吹き』(中央公論新社)などがある。

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