五味文彦(ゴミ・フミヒコ)
1946年生まれ。東京大学文学部教授を経て、現在は放送大学教授。東大名誉教授。『中世のことばと絵』でサントリー学芸賞を、『書物の中世史』で角川源義賞を受賞し、以後、日本中世史研究をリードして来た。近年の著書に『後白河院―王の歌―』(山川出版社)、『日本の中世を歩く』(岩波新書)、『躍動する中世』(小学館)などがあり、同じく共編著に『現代語訳 吾妻鏡』(吉川弘文館)などがある。
1946年生まれ。東京大学文学部教授を経て、現在は放送大学教授。東大名誉教授。『中世のことばと絵』でサントリー学芸賞を、『書物の中世史』で角川源義賞を受賞し、以後、日本中世史研究をリードして来た。近年の著書に『後白河院―王の歌―』(山川出版社)、『日本の中世を歩く』(岩波新書)、『躍動する中世』(小学館)などがあり、同じく共編著に『現代語訳 吾妻鏡』(吉川弘文館)などがある。