ニコラス・ワプショット(Wapshott,Nicholas)

ニコラス・ワプショット

1952年英国生れ。ジャーナリスト、作家。「タイムズ」や「オブザーバー」誌などで記者・編集者として活躍後、アメリカに拠点を移す。キャロル・リード、レックス・ハリソンらの評伝を執筆、2011年に刊行した『ケインズかハイエクか』で注目を集める。他の著書に『レーガンとサ ッチャー』などがある。現在は新聞やテレビのコメンテーター、大学の客員教授としても活躍中。

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