ヒュー・ロフティング(Lofting,Hugh)

ヒュー・ロフティング

(1886-1947)イギリス、メイデンヘッド生れ。土木技師としてアフリカ、西インド諸島などへ渡った後、第一次世界大戦に従軍中、幼い子どもたち(長男コリンと長女エリザベス)に書き送った物語が『ドリトル先生』シリーズの原型となった。シリーズは11冊の長編と1冊の短編小説集があり、ニューベリー賞を受賞した『ドリトル先生航海記』は2作目にあたる。

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