林家正蔵(ハヤシヤ・ショウゾウ)

林家正蔵

1962年東京根岸生まれ。初代林家三平の長男。落語家。1978年、三平に入門し、こぶ平を名のる。1987年真打昇進。2005年九代目林家正蔵を襲名。国立花形演芸大賞古典落語金賞、浅草芸能大賞奨励賞受賞。古典落語に精力的に取り組むかたわら、テレビドラマや映画など幅広く活躍する。著書に『高座舌鼓』(中央公論新社)など。

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