黒田夏子(クロダ・ナツコ)
1937年東京生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。教員、事務職、校正者などとして働きながら、作品を書き続ける。1963年、「毬」で第63回読売短編小説賞に入選。2012年9月、「abさんご」で第24回早稲田文学新人賞を受賞。2013年1月には第148回芥川賞を受賞して、75歳の最高齢受賞者となった。著書に『累成体明寂』『感受体のおどり』がある。。
1937年東京生まれ。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。教員、事務職、校正者などとして働きながら、作品を書き続ける。1963年、「毬」で第63回読売短編小説賞に入選。2012年9月、「abさんご」で第24回早稲田文学新人賞を受賞。2013年1月には第148回芥川賞を受賞して、75歳の最高齢受賞者となった。著書に『累成体明寂』『感受体のおどり』がある。。