ロバート・H・ラティフ(Latiff,Robert H.)

ロバート・H・ラティフ

2006年、アメリカ空軍を少将で退役。2018年9月現在は企業や大学、政府機関のコンサルタントをつとめるほか、ノートルダム大学「ライリー・センター(科学技術・価値観系)」にも籍を置き、顧問委員会議長、特任教授。現役時代は陸軍および空軍において様々なレベルの部隊・組織の指揮をとり、空軍長官の幕僚をつとめた。2018年9月現在も「空軍研究委員会」および「米国科学アカデミー」傘下の「情報コミュニティー研究委員会」のメンバーである。軍における倫理問題の関連書籍数冊に関わったほか、ウォール・ストリート・ジャーナル紙、フォックス・ニュース、CNNにも寄稿、コメントの提供をおこなっている。ノートルダム大学で工学博士号を取得。ヴァージニア州アレクサンドリア在住。

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