ミーガン・トゥーイー(Twohey,Megan)

ミーガン・トゥーイー

ジョディ・カンターとともに「ニューヨーク・タイムズ」紙の調査報道記者。カンターは職場問題、その中でも特に女性の待遇について重点をおくとともに、2度の大統領選挙の取材に従事。著書に『The Obamas』がある。トゥーイーは女性や子供の問題に焦点をあて、ロイターニュース記者時代の2014年にピュリッツァー賞調査報道部門の最終候補者になる。カンターとトゥーイーは『その名を暴け―#MeTooに火をつけたジャーナリストたちの闘い―』の基となったハーヴェイ・ワインスタインについての調査報道で多くの賞を受賞し、ジャーナリズムの分野で最高の名誉とされるジョージ・ポルク賞や、「ニューヨーク・タイムズ」としてピュリッツァー賞公益部門を受賞している。

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