八重野統摩(ヤエノ・トウマ)

八重野統摩

1988年生まれ、北海道出身。立命館大学卒業。2011年「電撃小説大賞」に投稿した作品が編集部員の目にとまり、翌2012年『還りの会で言ってやる』(メディアワークス文庫)でデビュー。2019年、『ペンギンは空を見上げる』で第34回坪田譲治文学賞を受賞。他著に、『プリズム少女~四季には絵を描いて~』『終わりの志穂さんは優しすぎるから』(メディアワークス文庫)などがある。

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