ドナルド・レイ・ポロック(Pollock,Donald Ray)

ドナルド・レイ・ポロック

1954年生れ。オハイオ州ノッケムスティッフで育った経験をもとに、2008年に短篇小説集Knockemstiffを出版して作家デビュー。同作で2009年PEN/ロバート・W・ビンガム賞を受賞。2011年に出版された初長篇小説である『悪魔はいつもそこに』が批評家から絶賛され、Netflixオリジナルで映画化された。寡作の作家で、その後に刊行されたのは長篇The Heavenly Table(2016年)のみ。

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