岡ノ谷一夫(オカノヤ・カズオ)

1959年生まれ。動物心理学者。慶應義塾大学文学部卒業後、米国メリーランド大学大学院で博士号取得。2010年より東京大学大学院総合文化研究科教授。2022年4月より帝京大学先端総合研究機構教授。動物の音声コミュニケーションから言語や心の起源を探る研究で知られる。著書に、『さえずり言語起源論』(岩波書店)、『言葉はなぜ生まれたのか』(文藝春秋)、『「つながり」の進化生物学』(朝日出版社)、『脳に心が読めるか?』(青土社)などがある。
1959年生まれ。動物心理学者。慶應義塾大学文学部卒業後、米国メリーランド大学大学院で博士号取得。2010年より東京大学大学院総合文化研究科教授。2022年4月より帝京大学先端総合研究機構教授。動物の音声コミュニケーションから言語や心の起源を探る研究で知られる。著書に、『さえずり言語起源論』(岩波書店)、『言葉はなぜ生まれたのか』(文藝春秋)、『「つながり」の進化生物学』(朝日出版社)、『脳に心が読めるか?』(青土社)などがある。