宇月原晴明(ウツキバラ・ハルアキ)
1963(昭和38)年、岡山県生れ。早稲田大学文学部日本文学科卒。出版社勤務のかたわら著作活動を続け、1999(平成11)年、評論「お伽ばなしの王様――青山二郎論のために」で三田文学新人賞、小説「信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」で日本ファンタジーノベル大賞、『安徳天皇漂海記』で山本周五郎賞を受賞。著書に『聚楽 太閤の錬金窟(グロッタ)』『黎明に叛くもの』『天王船』『廃帝綺譚』などがある。
1963(昭和38)年、岡山県生れ。早稲田大学文学部日本文学科卒。出版社勤務のかたわら著作活動を続け、1999(平成11)年、評論「お伽ばなしの王様――青山二郎論のために」で三田文学新人賞、小説「信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」で日本ファンタジーノベル大賞、『安徳天皇漂海記』で山本周五郎賞を受賞。著書に『聚楽 太閤の錬金窟(グロッタ)』『黎明に叛くもの』『天王船』『廃帝綺譚』などがある。