わたしの台南―「ほんとうの台湾」に出会う旅―
単行本
エッセイ・随筆
海外旅行
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作品カナ:ワタシノタイナンホントウノタイワンニデアウタビ
紙書籍ISBN:978-4-10-336271-5
紙書籍ISBN:978-4-10-336271-5
台南を知らずに台湾は語れない! 魅惑の古都とっておきガイド&エッセイ!!
今は亡き父母、そして妹・一青窈の一家四人で過ごした思い出の国を再訪し出会った、旧きよき時代の面影。地元のソウルフードから流行のスイーツまで美食の街を食べ歩き、人情深く人懐こい人々に触れ、その歴史と文化を訪ねた著者が心を込めて綴る台南への誘い。大都市・台北、高雄だけじゃない台湾のもう一つの魅力がここに!
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一青妙(ヒトト・タエ) プロフィール
台湾屈指の名家「顔家」出身の父と日本人の母との間に生まれ、幼少期は台湾で育ち、11歳から日本で暮らし始める。エッセイスト、女優、歯科医として活躍中。著作に『私の箱子(シャンズ)』『ママ、ごはんまだ?』(ともに講談社)、『わたしの台南「ほんとうの台湾」に出会う旅』『わたしの台湾・東海岸「もう一つの台湾」をめぐる旅』(ともに新潮社)。台湾と日本をつなぐ架け橋となる活動が高く評価され、台南市親善大使や中能登町観光大使に相次いで任命されている。『ママ、ごはんまだ?』を原作にした日台合作映画が製作中で、妹の歌手一青窈が主題歌を歌い、自身も映画に出演。2017年春の公開が予定されている。