血の来訪者(新潮文庫)

新潮文庫
文芸一般
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:チノライホウシャシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-108102-1
紙書籍ISBN:978-4-10-108102-1
著者の代表作「野獣死すべし」の第三部をなす長編!
資本金100億の大東電機乗っ取りを企てる伊達邦彦は、社長令嬢を誘拐、身代金3000万円の強奪に成功したのを皮切りに、緻密な計算と恐るべき行動力によって着実に目標に近づいてゆく……。巨大な力にものをいわせ、甘い汁を吸うマンモス企業と資本家に対する、非情の男伊達邦彦の鉄の意志に支えられた果敢な挑戦を描く力作。
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大藪春彦(オオヤブ・ハルヒコ) プロフィール

(1935-1996)1935(昭和10)年、京城(韓国のソウル)生まれ。早稲田大学在学中に「野獣死すべし」を発表し衝撃的なデビューを飾る。その後、『蘇える金狼』『汚れた英雄』『復讐の弾道』『絶望の挑戦者』『黒豹の鎮魂歌』など次々に話題作を刊行、日本ハードボイルド小説の先駆者として一時代を築いた。作家活動のみならず、ライフル射撃や狩猟の腕前も知られる。ヘミングウェイ、三島由紀夫、太宰治などを愛した。『野獣死すべし』は複数回にわたり映画化された代表作にして傑作。





























