「不安の壺の栓」を沈めた子連れ再婚主婦の「修羅の家」(黒い報告書)

さかもと未明/著
配信開始日: 2006/03/24
価格:110円(税込)
新潮eBooklet
官能小説 サスペンス ノンフィクション一般 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:フアンノツボノセンヲシズメタサイコンシュフノシュラノイエ
シリーズ名: 黒い報告書eBooklet
バツイチで子連れの育子は、12歳年下の啓輔と再婚したが、暴力を振るわれ、泥酔しては離婚を迫られて……シリーズ「黒い報告書」。
バツイチで子連れの育子は、12歳年下の啓輔と再婚した。長男が生まれて4年、夫は暴力を振るい、泥酔しては離婚を迫るようになる。育子は夫の理不尽に耐えていたが……シリーズ「黒い報告書」。

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さかもと未明(サカモト・ミメイ) プロフィール

1965年、神奈川県生まれ。漫画家。『Cute』『La comic』『アムール』などレディスコミック誌を中心に十数本の連載を抱える、レディコミ界の天使(エンジェル)と呼ばれる売れっ子作家。セックスや恋愛について、オンナの「ホンネ」を語るエッセイ集も若い女性を中心に大人気。また、週刊誌や新聞などでは「夜の世界」の体験取材が男性を喜ばせている。著書に『オンナがわかるABC』(日本文芸社)、『マンガ/ギリシャ神話』(講談社)、『だって幸せになりたいんだもん』(朝日ソノラマ)など多数。来春には祥伝社、MOTS出版よりエッセイ集が上梓の予定。

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