蜜のたくらみ-七つの甘い吐息
電子オリジナル
文芸一般
官能小説
TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ミツノタクラミナナツノアマイトイキ
シリーズ名: 七つの甘い吐息
シリーズ名: 七つの甘い吐息
ようこそエロスの王国へ。あらゆる欲望を奔放に解き放つ、新潮文庫『七つの甘い吐息』所収の傑作官能小説。
豊かすぎる胸は熱く火照り、女の口元から洩れる苦しげな喘ぎ声は、いつしか官能に打ち震える歓喜の甘い吐息に変わった――。男と女が肉体を重ねて、互いの欲望をぶつけ合う。身体の芯が疼き、快楽に蕩けていく。ようこそエロスの王国へ。あらゆる欲望を奔放に解き放つ、新潮文庫『七つの甘い吐息』所収の傑作官能小説。
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山崎マキコ(ヤマザキ・マキコ) プロフィール
1967(昭和42)年、福島県生れ。明治大学在学中にライターデビューし、その後「月刊アスキー」などのパソコン誌やWebサイトに連載を持つ。2002(平成14)年、処女小説『マリモ』で注目される。著書に『さよなら、スナフキン』『恋愛音痴』『山崎マキコの「…ってこんな仕事」―さるIT業界の就職読本―』『声だけが耳に残る』『ためらいもイエス』『東京負け犬狂詩曲』などがある。