少数派の横暴―民主主義はいかにして奪われるか―

スティーブン・レビツキー/著、 ダニエル・ジブラット/著、 濱野大道/訳
配信開始日: 2024/09/26
価格:2,970円(税込)
単行本
政治 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ショウスウハノオウボウミンシュシュギハイカニシテウバワレルカ
紙書籍ISBN:978-4-10-507062-5
妊娠中絶禁止、銃規制反対、トランプ支持……なぜ「極論」が勝ってしまうのか?
この三〇年間、民主党に対してほぼ一貫して少数派の立場にある共和党が、アメリカ政治の決定権を握ってきたのはなぜか。そして共和党はいつから過激派に牛耳られてしまったのか。米ハーバード大学の碩学が、少数派がルールを悪用して政治を支配する手口を暴き、民主主義の危機を警告する。ベストセラー『民主主義の死に方』第二弾。

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スティーブン・レビツキー(Levitsky,Steven) プロフィール

ダニエル・ジブラット(Ziblatt,Daniel) プロフィール

米ハーバード大学政治学教授。19世紀から現在までのヨーロッパを対象に、民主主義の崩壊過程を研究している。米トランプ政権誕生後に出版された共著『民主主義の死に方』が世界的ベストセラーとなる。

この著者の書籍

濱野大道(ハマノ・ヒロミチ) プロフィール

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