罪と罰 4巻(完)
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作品カナ:ツミトバツ04
シリーズ名: 罪と罰
紙書籍ISBN:978-4-10-771704-7
シリーズ名: 罪と罰
紙書籍ISBN:978-4-10-771704-7
漫画界の鬼才・漫F画太郎がロシアの文豪ドストエフスキーの代表作「罪と罰」を拡大解釈! 革命的コラボ作品、戦慄の最終巻!!
本作は、ロシアの文豪ドストエフスキーの代表作「罪と罰」を題材としながら、日本ギャグ漫画界の鬼才・漫F画太郎が独自の世界観と価値観を再構築したもので、文学と漫画の新たな融合を目指す、究極の挑戦作である。革命的コラボ作品、戦慄の最終巻!!
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ドストエフスキー(Фёдор М.Достоевский) プロフィール
(1821-1881)19世紀ロシア文学を代表する世界的巨匠。父はモスクワの慈善病院の医師。1846年の処女作『貧しき人びと』が絶賛を受けるが、1849年、空想的社会主義に関係して逮捕され、シベリアに流刑。この時持病の癲癇が悪化した。出獄すると『死の家の記録』等で復帰。1861年の農奴解放前後の過渡的矛盾の只中にあって、鋭い直観で時代状況の本質を捉え、『地下室の手記』を皮切りに『罪と罰』『白痴』『悪霊』『未成年』『カラマーゾフの兄弟』等、「現代の予言書」とまでよばれた文学を創造した。