書評・エッセイ

2016年1月号掲載

残飯は土曜の朝が一番うまい

――生島マリカ『不死身の花 夜の街を生き抜いた元ストリート・チルドレンの私』

西原理恵子

対象書籍名:『不死身の花 夜の街を生き抜いた元ストリート・チルドレンの私』
対象著者:生島マリカ
対象書籍ISBN:978-4-10-339771-7

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 私は十三歳で家を出され、残飯を漁って生き延びてきました。それから、北新地や銀座のクラブ、秘書やモデルとして働いた後に結婚、出産、離婚、レイプ、二度の癌など、およそ「死ぬこと以外のすべて」を経験してきました。そんな私が、このたび、初めての自伝を刊行し、西原理恵子さんが、最初の読者になってくださいました。声も態度も乳もデカい私ですが、なにとぞよろしくお願いいたします!

 (著者・生島マリカ)

 (さいばら・りえこ 漫画家)

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