中丸明(ナカマル・アキラ)
1941(昭和16)年ソウル生れ。同志社大学卒業。出版社勤務を経て、執筆活動に。1968年より毎年スペインに滞在する。『京城まで』で日本旅行記賞を受賞。ヨーロッパの歴史、とりわけスペインの歴史と文化に通じており、名古屋弁を駆使した独特の解説は人気が高い。著書に『支倉常長異聞 海外に消えた侍たち』『プラド美術館』『スペイン 5つの旅』『聖母マリア伝承』『モナ・リザへの旅』『海の世界史』『ロルカ――スペインの魂』などがある。
1941(昭和16)年ソウル生れ。同志社大学卒業。出版社勤務を経て、執筆活動に。1968年より毎年スペインに滞在する。『京城まで』で日本旅行記賞を受賞。ヨーロッパの歴史、とりわけスペインの歴史と文化に通じており、名古屋弁を駆使した独特の解説は人気が高い。著書に『支倉常長異聞 海外に消えた侍たち』『プラド美術館』『スペイン 5つの旅』『聖母マリア伝承』『モナ・リザへの旅』『海の世界史』『ロルカ――スペインの魂』などがある。