蜂谷涼(ハチヤ・リョウ)

蜂谷涼

1961(昭和36)年、北海道生まれ。脚本家修業中に小説の道を見出す。1998年『煌浪の岸』で作家デビュー。2008年には『てけれっつのぱ』が劇団文化座によって舞台化され、文化庁芸術祭賞(演劇部門)の大賞を受賞。主な著書に『雪えくぼ』『へび女房』『舞灯籠―京都上七軒幕末手控え―』『夢の浮橋』などがある。

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