光野桃(ミツノ・モモ)

光野桃

1956(昭和31)年、東京生れ。小池一子氏に師事した後、編集者を経て、1988年からイタリアで取材活動を行い、帰国後、文筆活動を開始する。『個人生活―イタリアが教えてくれた美意識』『妹たちへの贈り物』『ベネチア行き』『スランプ・サーフィン』『可愛らしさの匂い』など著書多数。卓越した美的センスと情感溢れる作風が、性別も年齢も超えた幅広い層に支持されている。

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