白石仁章(シライシ・マサアキ)

白石仁章

1963(昭和38)年、東京生れ。上智大学大学院史学専攻博士課程修了。在学中の1989(平成元)年より外務省外交史料館に勤務し、現在に至る。専門は日本外交史とインテリジェンス・システム論。特に杉原千畝研究は25年にわたって追い続けてきたテーマである。ほかの著書に『プチャーチン――日本人が一番好きなロシア人』『六千人の命を救え! 外交官・杉原千畝』がある。

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