木村藤子(キムラ・フジコ)
昭和22年、青森県に生まれる。母も地元で有名な霊能者であった。高校卒業後、信用組合に勤めるが30代のある日、神から透視・除霊の能力を授かる。平成2年に地元で行方不明になったニシキヘビがいつ、どこで見つかるかを言い当てたのをきっかけに名前が全国に知れ渡り、「ヘビの神様」「青森の神様」と呼ばれるようになった。現在も拝殿を訪れる人々の悩み相談に応じるなど、霊能者としての仕事を続けている。『「気づき」の幸せ』(小学館)『幸せを呼び寄せる30の「気づき」』(新潮社)『すべての縁を良縁に変える51の「気づき」』(新潮社)など多数の著書がある。