寮美千子(リョウ・ミチコ)
1955(昭和30)年、東京生れ。千葉に育つ。1986年、毎日童話新人賞を受賞し、作家活動に入る。2005(平成17)年、小説『楽園の鳥』で泉鏡花文学賞受賞。2006年、奈良市に移住し、2007年より2016年まで、奈良少年刑務所「社会性涵養プログラム」講師。児童文学からノンフィクションまで幅広い著作がある。絵本『エルトゥールル号の遭難」(絵・磯良一)ほか、『空が青いから白をえらんだのです』(編著)、『あふれでたのは やさしさだった』、『なっちゃんの花園』など。
1955(昭和30)年、東京生れ。千葉に育つ。1986年、毎日童話新人賞を受賞し、作家活動に入る。2005(平成17)年、小説『楽園の鳥』で泉鏡花文学賞受賞。2006年、奈良市に移住し、2007年より2016年まで、奈良少年刑務所「社会性涵養プログラム」講師。児童文学からノンフィクションまで幅広い著作がある。絵本『エルトゥールル号の遭難」(絵・磯良一)ほか、『空が青いから白をえらんだのです』(編著)、『あふれでたのは やさしさだった』、『なっちゃんの花園』など。