ペティナ・ガッパ(Gappah,Petina)

ペティナ・ガッパ

1971年、父の赴任先であるザンビアで生まれ、まもなくジンバブエ(当時はローデシア)に帰国。ジンバブエ大学で法律を学び、オーストリアのグラーツ大学、イギリスのケンブリッジ大学に留学。国際商取引法の博士号を取得。1998年よりジュネーブの世界貿易機関に勤務。2009年、短篇集『イースタリーのエレジー』でデビュー。同作で「ガーディアン」紙のファーストブック賞を受賞、またフランク・オコナー国際短篇賞の最終候補となり、一躍注目を集める。2010年、ジンバブエに帰国。

関連記事

ページの先頭へ