柳瀬博一(ヤナセ・ヒロイチ)
1964(昭和39)年、静岡県生れ。東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。慶應義塾大学卒業後、日経マグロウヒル社(現・日経BP社)に入社。「日経ビジネス」記者、単行本の編集、「日経ビジネスオンライン」のプロデューサーを務める。2018(平成30)年に退社し、現職に。2023(令和5)年、『国道16号線 「日本」を創った道』で手島精一記念研究賞を受賞。著書に、『親父の納棺』『インターネットが普及したら、ぼくたちが原始人に戻っちゃったわけ』(小林弘人氏との共著)『「奇跡の自然」の守りかた』(岸由二氏との共著)『混ぜる教育』(崎谷実穂氏との共著)がある。