山上たつひこ(ヤマガミ・タツヒコ)
1947年徳島県生まれ。大阪、光伸書房の編集者を経て漫画家に。1970年『光る風』で注目され、1972年『喜劇新思想大系』でリアルな画風のギャグを確立。1974年連載開始の『がきデカ』が社会的ブームとなる。1988年から小説を書き始める。2014年、原作を担当した『羊の木』(いがらしみきお画)で、2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した。小説作品に『兄弟!尻が重い』『蝉花』『火床より出でて』など、自伝エッセイとして『大阪弁の犬』がある。
1947年徳島県生まれ。大阪、光伸書房の編集者を経て漫画家に。1970年『光る風』で注目され、1972年『喜劇新思想大系』でリアルな画風のギャグを確立。1974年連載開始の『がきデカ』が社会的ブームとなる。1988年から小説を書き始める。2014年、原作を担当した『羊の木』(いがらしみきお画)で、2014年文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した。小説作品に『兄弟!尻が重い』『蝉花』『火床より出でて』など、自伝エッセイとして『大阪弁の犬』がある。