防衛省(新潮新書)

能勢伸之/著
配信開始日: 2013/01/18
価格:660円(税込)
新潮新書
政治 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ボウエイショウシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610476-3
予算4兆円、23万人を抱える巨大組織のAtoZ。
「防衛省」と「自衛隊」は同一の組織である。同一の組織に二つの名前。なぜこんなことになっているのか。原因は日本の安全保障が抱える「ややこしさ」にある。でも、「ややこしい」からといって知らずには済まされない。日本軍と自衛隊はどういう関係か? 防衛庁と防衛省はどこが違う? 自衛隊の実力は? 予算四兆円超、二十三万人を抱える巨大組織の歴史、実力、課題、問題点を意外な事実、秘話を交えて解説する。

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能勢伸之(ノセ・ノブユキ) プロフィール

1958(昭和33)年京都市生まれ。フジテレビ解説委員。早稲田大学第一文学部卒。報道局勤務、防衛問題担当が長く、1999年、コソボ紛争をベオグラードとNATO本部の双方で取材。著書に『ミサイル防衛』『検証:日本着弾』(共著)がある。

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