仏像鑑賞入門(新潮新書)

島田裕巳/著
配信開始日: 2014/07/18
価格:660円(税込)
新潮新書
宗教 芸術一般 TTS(読み上げ)対応
作品カナ:ブツゾウカンショウニュウモンシンチョウシンショ
紙書籍ISBN:978-4-10-610553-1
死ぬまでに見るべき十体はこれだ!【至福の奈良3泊4日モデルコース付き】
久しく仏像ブームが続いているが、一般人が仏像を楽しめるようになったのは、ほんの半世紀ほど前のこと。そして、古い時代のすぐれた仏像が残されている国は日本だけ。つまり仏像鑑賞とは、現代日本ならではの僥倖なのだ――。そもそも仏像とは何なのか、その歴史や造り方、鑑賞と信仰の関係、秘仏の謎にも迫る。『古寺巡礼』の仏像を網羅した奈良三泊四日のモデルコースと、ぜひ鑑賞したい全国十体の仏像ガイド付き。

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島田裕巳(シマダ・ヒロミ) プロフィール

1953(昭和28)年東京生まれ。作家、宗教学者。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は宗教学。『創価学会』『仏像鑑賞入門』『神社崩壊』『日本の10大新宗教』『葬式は、要らない』『なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか』など、著書多数。

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