人はデータでは動かない―心を動かすプレゼン力―
単行本
経済
経営
作品カナ:ヒトハデータデハウゴカナイココロヲウゴカスプレゼンリョク
紙書籍ISBN:978-4-10-336291-3
紙書籍ISBN:978-4-10-336291-3
「データのプロ」が説く極意──“数字や情報の価値は伝え方で決まる”
世界に先駆けリアルタイムでのデタ配信を可能にしたタブレットの導入、“常識破り”の新戦術構築のためのデタ解析……。世界最高レベルのデタ収集力で全日本女子バレボルチムの強化と勝利に貢献してきた初の専属アナリストが徹底して説く、人の心を動かし、行動に結びつける情報の見せ方・伝え方とは?バレボルにタブレット
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渡辺啓太(ワタナベ・ケイタ) プロフィール
全日本女子バレーボールチーム情報機略担当(チーフアナリスト)。1983年東京生まれ。筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。バレーボール部に所属し独学でアナリスト活動をしていた専修大学ネットワーク情報学部在学中に、柳本晶一監督率いる全日本女子バレーボールチームのアナリストに抜擢される。以後、数多くの国際大会で情報戦略活動を担当。2008年には日本選手団の最年少役員として北京五輪に参加。眞鍋政義監督就任後も、全日本女子バレーボールチームのチーフアナリストとして、2010年には32年ぶりとなる世界選手権でのメダル獲得、2012年のロンドン五輪では28年ぶりとなる銅メダル獲得に貢献。著書に『なぜ全日本女子バレーは世界と互角に戦えるのか』(東邦出版)、『伸びる人のデータの読み方、強い組織のデータの使い方』(日本文芸社)、『データを武器にする――勝つための統計学』(ダイヤモンド社)がある。日本オリンピック委員会強化スタッフ(情報)、日本バレーボール協会女子強化委員会主事、科学研究委員会情報戦略班員、専修大学非常勤講師、一般社団法人日本スポーツアナリスト協会代表理事。