伊賀の残光(新潮文庫)

青山文平/著
配信開始日: 2016/03/18
価格:605円(税込)
新潮文庫
文芸一般 時代小説
作品カナ:イガノザンコウシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-120091-0
還暦過ぎの伊賀衆・山岡晋平。友の斬殺事件を究明せんと、江戸に澱む闇を斬る――。
その誇りに、囚われるな――。鉄砲百人組の老武士、山岡晋平。伊賀衆ながら伊賀を知らず、門番の御役目とサツキ栽培で活計(たつき)を立てていた。だがある日、伊賀同心の友が殺される。大金を得たばかりという友の死の謎を探る中、晋平は裏の隠密御用、伊賀衆再興の企て、そして大火の気配を嗅ぎ取った。老いてこそ怯まず、一刀流の俊傑が江戸に澱む闇を斬る。『流水浮木―最後の太刀―』改題。

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青山文平(アオヤマ・ブンペイ) プロフィール

1948(昭和23)年、神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。2011(平成23)年、『白樫の樹の下で』で松本清張賞を受賞しデビュー。2015年、『鬼はもとより』で大藪春彦賞、2016年、『つまをめとらば』で直木賞を受賞。他に、『かけおちる』『伊賀の残光』『半席』『励み場』『遠縁の女』『江戸染まぬ』などがある。『半席』は『このミステリーがすごい! 二〇一七年版』で四位となり注目されたが『泳ぐ者』はその『半席』の待望の第二弾である。

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