いずこより(新潮文庫)

瀬戸内寂聴/著
配信開始日: 2016/12/16
価格:902円(税込)
新潮文庫
文芸一般
作品カナ:イズコヨリシンチョウブンコ
紙書籍ISBN:978-4-10-114403-0
少女時代、短い結婚生活、家も子も捨てて奔った恋。やがて文学に志し、いつしか出離の想いに促されるまでを綴る波瀾の自伝小説。
「出家遁世と放浪は、いまや私のもっとも深い憧れとなって、心をそそのかしてくる」(本文より) 明るくのびやかな少女期から、短い結婚生活を経て、家も子供も捨てて奔った激しい恋。やがて自立の道を求めて一途に文学に志し、いつしか出離の想いに促されるまで。自立する女の新しい生き方を自ら切り拓いてきた著者が、その波乱の半生を鋭い自己凝視で綴る自伝小説の傑作。

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瀬戸内寂聴(セトウチ・ジャクチョウ) プロフィール

(1922-2021)徳島県生れ。東京女子大学卒。1957(昭和32)年「女子大生・曲愛玲(チュイアイリン)」で新潮社同人雑誌賞受賞。1961年『田村俊子』で田村俊子賞、1963年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。1973年11月14日平泉中尊寺で得度。法名寂聴(旧名晴美)。1992(平成4)年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、1996年『白道』で芸術選奨、2001年『場所』で野間文芸賞、2011年に『風景』で泉鏡花文学賞を受賞。著書に『比叡』『かの子撩乱』『美は乱調にあり』『青鞜』『現代語訳源氏物語』『秘花』『爛』『わかれ』『いのち』など多数。2002年『瀬戸内寂聴全集』が完結。2006年、文化勲章を受章。

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